もらとりあむタマ子 ネタバレと感想memo
『もらとりあむタマ子』(もらとりあむタマこ)は、2013年11月23日公開の日本映画。監督は山下敦弘、主演は前田敦子。第18回釜山国際映画祭出品。
もともとはMUSIC ON! TVの季節ごとのステーションIDの企画としてスタートし、その後短編ドラマ「秋と冬のタマ子」を経て長編映画化された(「秋と冬のタマ子」の内容はすべて映画に含まれている)。
予告見たらめちゃめちゃあらすじと被ってた
同監督の「僕のおじさん」も好きです
雑あらすじ( 見ながらと見た後で覚えている範囲で記載 ) ネタバレ
実家の甲府スポーツを手伝うこともなく、離婚した父とダラダラと生活していた。たま子(23)
秋
駄目だな日本は
日本が駄目なんじゃないお前が駄目なんだ!
私も時期が来たら動くわよ!
時期っていつなんだ!
少なくとも、今では無い
父に就職を急かされたので、芸能事務所に入るため写真屋の息子に写真を撮り
履歴書を書いた
冬
写真屋の主人が写真を店に渡しにきて
芸能事務所に入ろうとしていた事がバレる
お父さんは応援するぞ?(笑)
そういう感じがやなの!怒
春
父の兄の妻が父に女の人を紹介し
父が会ったというので
駅前でアクセサリー教室をやってると聞き
写真の坊主を彼女との約束をキャンセルさせアクセサリー教室に行かし、悪口を父に言うとお前は自分の目で見た事を言ってんのかと怒られたので自分で行くと
手厚くもてなされ、一番駄目なのは「家出てけ」と言わないとこですねと愚痴を聞いて貰うと、
父が再婚を考え無いのはたま子が面白いからねと言われた
夏
父、たま子
アクセサリー教室に行ったんだって?
うん、いい人だったよ
お前夏終わったらここ出ろ
合格
何言ってんだ
写真屋の息子、たま子
彼女は?
別れた
なんで?
んー自然消滅?じゃあまた
自然消滅ってひさびさ聞いたわ
エンド
感想
モラトリアム
経済恐慌などの場合、国家が債務の履行の一定期間延長を認めること。支払猶予。比喩的に、社会人となるべき自信がなく、大学の卒業などを延ばしていること。
「―人間」
日常系
エロネタ一こ
オヤジをあんなに受け入れるの凄いな。姉がいるがこんなもんじゃない。二人暮しなど考えられない
でもお父さんが距離感をしっかりわかっている感じもあったので、全然違和感ない
これを異文化として見れる人が羨ましい
登場人物が10人ぐらいやったと思う
田舎ってイイネを皮肉った感じ嫌いじゃない
僕は法事とか新年の挨拶とも縁がない
「少なくとも、今では無い」ってどっかで聞いたここやったんか?本家
日常系は分類が難しいし甲乙付けがたい
カットが人に近く静止しているので、没入感があった
この時期があるので、見るの辛い
友達が駅で泣いてた?のは何やったんや
家族△ 恋人〇 友達× 一人〇
友達や家族とはもっと展開の激しい感想や考察が伸びる映画の方が楽しめると思いました