鴨川ホルモー 感想とネタバレmemo
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監督 本木克英 脚本 経塚丸雄 原作 万城目学 2009年4月18日より全国松竹系でロードショー公開された。また、一般公開に先立って2009年3月に開催された第1回沖縄国際映画祭において長編映画部門大賞「ゴールデンシーサー賞」を受賞した。
雑あらすじ（見ながら記述、ネタバレ）
京都大学に受かった山田孝之（安倍明）
と親友濱田岳（高村）は青龍会と言うごく普通のサークルの見学（飲み会）に誘われた
そこで佐原京子（綺麗な鼻筋のお姉さん）にあい
さだまさしの話をし高村と青龍会に入る事にした
着物をきて四条烏丸交差点の会に参加
京都大学、立命館大学、龍谷大学、京都産業大学。が東西南北に別れている（どれが東とか知らん）
青龍会OB（ジジイ）が経営している居酒屋ベロベロばぁーで新歓会に参加し、
鬼と会話する為
鬼語を学ぶ必要があると言われ、
誰も抜ける事なくダラダラと変なポーズと言葉を訓練した
山が大に燃える祭りに行き
ついでに神社で
テニスコートに春が来りゃイェイ♪
ロープウェイに秋が来りゃイェイ♪
と裸で踊る女人禁制の儀式をし
ミニドラみたいな鬼が見えるようになった
立命館大学と試合
あしやげろんちょり（攻撃せよ）で活躍
女人は鬼にレーズンを渡し回復させる
高村がパニックになり、
鬼を全滅させおしっこをしながら、喉を膨らませ「ホルモー」と叫び試合終了
あしやは安倍に高村を助けるべきだったと喧嘩した
ホルモーは神々への謝罪
鬼を全滅させたペナルティとして高村は髷を結った
あしやと鼻筋が付き合っていると高村からきき、安倍は引きこもり状態になった
あしやと同じ空気を吸いたくないと脱退を
部長に相談するが、鬼がついてくるので
別チームをつくるため双子と高村とメガネを誘う
脱退すると言う安倍に怒った神々
京都大学上空にでっかい黒いやつが出現
地獄の尻のアナに吸われてどうなるかOBも知らない。極上のホルモーをすれば神々の怒りは収まると言う
佐原京子が青龍会の見学の時あしやに振られた後で、後日あしやが言い寄ってきたので
安倍を勝手に三角関係に巻き込んだと
が謝罪に来たとこをあしやに見られ殴られる
メガネ（青龍会メンバー）に告られる
17条ホルモー（グループ別れの戦い）川沿い
あしやグループが優勢
メガネが回復役を放棄し、佐原に仕掛ける
佐原が逃げ、それを追いかけて試合が町に出て、佐原を倒す
安倍はあしやに追い詰められるがメガネに助けられ、あしやの鬼が全滅
ホルモーと叫ばないので安倍はあしやを助け
安倍グループは反則、あしやグループの勝利となった
あしやと安倍が仲直り
2年たち、一年生を勧誘し
エンド
感想
数式はロマンだけど、ロマンで数式は解けない
古本屋で本を見かけたのでまた見たくなった
面白い
文字に起こすとだいぶ内容が濃い
山田孝之が出ている物はハズレがない
気だるさは伝わったかな？だいぶ端折って書いたので見てほしい
濱田岳の髷が似合いすぎ
姉「誠実さが評価されるって凄いな」
↑確かに。今のスポーツは世間という神々を喜ばす儀式みたいなもんやな
スポーツにも限らんか
家族〇 恋人〇 友達◎ 一人〇
