十二人の死にたい子供たち ネタバレと感想memo
タイトル悪
原作 冲方丁『十二人の死にたい子どもたち』
製作 飯沼伸之 小林美穂
製作総指揮 伊藤響
出演者 杉咲花 新田真剣佑 北村匠海 高杉真宙 黒島結菜 橋本環奈 吉川愛 萩原利久 渕野右登 坂東龍汰 古川琴音 竹内愛紗
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雑あらすじ( 見ながらと見た後で覚えている範囲で記載 ) ネタバレ
1真宙（サトシ）、2サラリーマン、ゴスロリ、4マスク（りょうこ）、ポニーテール
5真剣佑、杉咲花、シケモク、8センターわけ（たかひろ）、9まるメガネのぶお、11ビリギャル、12ショートチェック（ゆきちん）
集いの場（施設、病院）に集まる。到着順に番号札を取っていく順番は上記
ベットが円状に並べられている。13人目の男の死体がベッド
真宙「全員が賛同しないと始められませんので決をとります」
忘れた「13人目の男を殺した犯人を見つけるまで死にたくない」
犯人を捜すため証拠を探しに3グループに分かれて散策
全員未成年
シケモク、母親に保険金をかけられ1年たつと自殺や殺しでも保険金が入るので先に自殺したい
真剣佑、かつらを外す病気で数か月後には自分で何もできなくなることが怖いので自殺したい 親警察
ゴスロリ、芸能人の後追い自殺、その人が好きだったタバコを持っている
センターわけ、吃音の治療が一生続くと思うとつらくなった
屋上の空
センターわけ「丸眼鏡に君がやったの？」
丸眼鏡「そうだよ、みんながいるところで説明するよ」
丸眼鏡失踪
マスクをとる橋本環奈( 人気女優 )
ゴスロリ「マスクはこんなところにいるべき人じゃない！」
杉咲花「マスクには感謝している。あなたが死ぬことでより多くの人に伝わるから」
実行の準備・ガムテープで窓を密閉、練炭を用意
杉咲花 若者が死の選択をしていると世間に訴えたい
ポニーテール 私が死ぬと親に保険金が入って傾いていた会社がなおる
真宙 「集いの場」は父が経営していた。父が鬱で自殺したので人が自殺する気持ちに興味がある
ショートチェック 事故の左手に後遺症
丸眼鏡帰還 1年前いじめにあいその主犯格を事故にみせかけ殺害
杉咲花と丸眼鏡が実行の妨げになると思いゼロバンを隠したと真剣佑が推理
ゼロバン生きてた
ショートチェックの兄がゼロバンだと告白。ショートチェックが原因で交通事故で兄（ゼロバン）が植物状態になり心中しようと思った
ビリギャル ヘルペスをおっさんにうつされた
杉咲花弟生まれて1年で母親のタバコが原因火事で亡くなり、自身の足にも火傷を負った
この事を世間に訴える事ができるのは集団自殺しかない
真剣佑がみんなに生きていてほしいと熱弁
真宙に会を取りやめるよう決をとってくれないか？
真宙わかりました。会を取りやめるに賛同の方は挙手願います。（真宙以外全員手を上げる）これで12人全員中止に賛成したのでこの会を取りやめます
変なオブジェ、冒頭にも出てきていた病院の入り口にある白い人の様なオブジェ意味深
真宙「帰らないんですか」
杉咲花「この会何回目？ 3回目かな 12人全員中止に賛成したっていっていたわね、あなたは手を上げるまでもないということかしら。死にたい人を集めて生きて返すというのがやりたいことなの？」
真宙「いや結果的にそうなるんだ、でも全員が死の決断をしたら一緒に眠りにつくつもりだ」
杉咲花「毎回こんな事件がおこるの？」
真宙「今回までのは初めてだよ」
杉咲花「次はいつやるの？」
真宙「え？」
杉咲花「自殺させない主催者がいるなら、自殺させる参加者がいてもおかしくないでしょ？」
真宙「もちろん、歓迎します」
感想
覚えられん
マスクって声変わるな、わからんかった橋本環奈
↑ これを思い出した
中二病感が出る演出もスパンが速すぎて感情移入ができていないからかなと
人数減らしたり、12という数字にもこだわってる感があったけど（多分イエス・キリストの12使徒やけど何とかかってるかわからん）
思い切ってドラマにするとか
姉「ウチが中高生やったら感動したんかな」
↑そんなひどい環境の中高生見たことないけど、僕も中高生の頃はヒステリックやった気がする
意味のない嘘と全然スッキリしない種明かし
未成年特有の絡みもウザさもなかった
家族× 恋人× 友達△ 一人× 愚痴を言えて暇なとき〇
