M-1 2019 審査員
今日、2019 M -1です。視聴者側でも緊張してきました。
前回(2018)に審査員(上沼恵美子)に芸人のとろサーモンの久保田かずのぶ、スーパーマラドーナの武智が暴言を吐いた事件があり、注目が一段と審査員側にも集まっている気がします。
審査員が変わらないので好みや高点数の傾向があるのではという傲慢で無礼な考えです。芸人でも統計学者でもないので参考程度に。グラフをブログに張り付ける方法がわかんなかったのでSnippingToolを使いました
2回以上出場グループの過去点数
からし蓮根、ミルクボーイ、ぺこぱ、オズワルド、すえひろがりず、インディアンス、見取り図、かまいたち。の中で見取り図、かまいたち以外初出場です
2018年の点数はかまいたちは636点で5位、見取り図は606点で9位です
審査員点数のふり幅 2018
松本さんのゆにばーすは一見表示されていないように見えるが、グラフが最低点数にあわせられてるので
ふり幅の小さい審査員より大きい審査員の好みの漫才のほうが優勝に近づけるかもしれません、が一番幅の大きい審査員のつけた点数順に合計点がなっていないことも注意です
安定的な点数をつけている巨人さん礼二さんサンドさんを指標にふり幅の大きい審査員(ナイツさん志らくさん上沼さん松本さん)を見れば、わかりやすい気がします。
プロフィール
霜降り明星の優勝はここ5回からみてすごい結成年が短くして優勝しています。この審査員が霜降り明星が異例なのかこの審査員が結成年が短いグループに点数を入れやすいのかはデータが少なすぎますが、前回王者の霜降り明星とプロフールが似ているのは2013年結成 吉本興業のからし蓮根です